
成果と反響
これまで救命分野に縁がなかった・興味が薄かった層の意識変化や行動変容を数々起こすことができ、それらは目に見える成果として現れています。
「いざ」に備える取り組みはその成果が見えづらいものではありますが、アンケートによる意識変化の調査や、麗麗のファンやメンバーという極めて狭いコミュニティでの約3年間で計6件(2025年12月末現在)の実傷病者への介入報告は、本プロジェクトの「狭く・深 く」を表した結果といえるでしょう。
延べ約800名がトレーニングに参加(2022〜2025)
子どもから60歳以上まで、幅広い層が参加しました。
救命法の練習を含むライブステージ(ライブハウス+屋外イベント)へ参加した人や、麗麗が登場する映像教材を使った心肺蘇生練習に参加した人は、3年間で約800人となりました。
ファンの“救助への意欲”が大きく向上
2024年1月のライブ後にファンへのアンケートを行いました。
麗麗が2023年9月から2024年1月のライブステージで行った計5回の救命法トレーニングのいずれかに参加した人の救助に関する意欲を調査したところ、特に「見ず知らずの人を助ける意欲」が37.7%アップしました。

ファンやメンバーによる救助事例は約3年間で計6件
救命法を取り扱うライブステージに参加したファンがその後、街中で傷病者にたまたま出会い救護を行ったなどの報告が2025年12月末までに4件ありました。皆、麗麗との救命法トレーニングが一歩を踏み出すきっかけや後押しに繋がった旨を話しており、"推し"から学んだことが良い行動につながることを示す貴重な報告となりました。
また、麗麗メンバーもこれまで2回(プライベートで出向いたライブハウス/プライベートで利用した店舗)傷病者に遭遇し、救護を行いました。
NHKニュースをはじめ多くのメディアに掲載
NHK(ニュース・情報番組・WEB)、ラジオ、YouTubeで3年間のうちに計9回取り上げられました。
内容の珍しさなどから、NHKのニュース記事の閲覧数が通常の10倍以上になることもありました。






ファンの意識や行動の変化が多数報告
SNSではファンや参加者から多数の反響が寄せられ、継続的な行動変容が各所で見られます。
▼一部抜粋
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異色のコラボだけどかなり上手く融合していて、収穫が多い時間を過ごせた
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きっとこのイベントがなければ、このような対処法など知らないままだった。参加できてよかった。
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AEDを探すクセがついた
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家族に心肺蘇生を説明した
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ちょっと身構えてしまいそうな事を麗麗を介して楽しく学べて、+1以上の知見を得たイベントだった
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こんなためになるヴィジュアル系ライブなんてある!?
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自分にできること探しながら推し活できるの、幸せで楽しいです
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防災士の資格を取ろうと決めた
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救命講習に申し込んだ